明日30日(月)は第5月曜日で定休日になります。
月火と連休になりますので、宜しくお願いします。
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今晩はイサキのカルパッチョを準備してます。
しっかりとした旨みの白身にオリーブオイルの風味がよく合います。
旬のサラダとフルーツトマトを添えてます。
今日はポレンタを仕込んでます。合わせるのはソーセージ。
柔らかいポレンタとソーセージの煮込みがよく合ってます。
デザートにイチゴのミルフィーユを準備してます。
地物の章姫、紅ほっぺなどイチゴをたっぷり使って甘さ控えめのカスタードクリーム、
さっくりとしたパイに合わせてます。
今日はイサキ、真鯛、イナダが入ってます。イサキはカルパッチョ、イナダはタリアータ、
真鯛は香草焼きにする予定です。
ほうれん草の甘い冬の時期に作りたいパスタ。
自家製のタリアテッレにサーモンの風味とほうれん草の柔らかい食感、クリームのコクと
いいバランスです。
今日はイタリアの子供たちの大好きな日、ベファーナ。
良い子にはプレゼントがもらえるので子供たちは靴下を枕元に準備して眠ります。
一節によるとクリスマスプレゼントの起源となった慣習とも言われます。
一方、悪い子にはというともれなく炭がもらえます。
イタリアのお菓子屋さんには悪い子用に炭を模したお菓子まで売ってますが、
そんなに需要があるのでしょうか?
ちなみにベファーナの正しい説明はウィキペディアによりますと、
「東方の三博士が神の子(イエス・キリスト)の生誕をベツレヘムの星で知りベツレヘムへ向かう途中、立ち寄った村で老婆に一夜の宿を求めた。彼女は村で一番の家政婦だと聞いた三博士は彼女に神の子の誕生を一緒に祝おうと旅に誘うも、彼女は多忙を理由に断った。彼女は三博士が旅立った後にそれを後悔しその後を追ったが神の子の元にはたどり着けなかったと言う。それ以来、彼女は神の子を探してさすらっている、というのがベファーナの謂われである。伝承によっては、明るい光(ベツレヘムの星)を道標と考えた彼女はイエスのための焼き菓子をバッグに詰め込み、イエスの母へ贈る箒と共に持って旅に出るもイエスの元にたどり着けず、未だに贈り物を持ったまま彷徨っているという。」
奥が深いというか、何かのドラマのアナザーストーリーみたいですね。
今日は前菜にイサキのカルパッチョ。
プリモはリングイネのズワイガニとトマトのソース。
セコンドはハマチのタリアータと真鯛の香草焼き。
今日もいい魚がそろってます。
あけまして おめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
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