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みえジビエ プレミアムクーポン



三重県産のイノシシ、シカを使ったジビエ料理をお得に味わえる

みえジビエ プレミアムクーポン

の販売が8月1日から始まります。6500円で10000円分使えると、

ジビエ好きにはお得なクーポンになってます。

有効期限は2月14日まで。

当店ではイノシシの煮込みのパスタを用意しています。
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桃のジェラート



夏のフルーツのひとつの桃でジェラートを作りました。

いい香です。桃とバローロの香りは幸せになります。

一緒にフィオル ディ ラッテ(ミルク)のジェラートも仕込んだのですが、

桃に合わせるのだったら、ココナッツかヨーグルトにすれば良かったと後で

後悔しましたが、2つともけっこう好き嫌いのある味なんですよね。


コメータ



シチリアの革新的ワイナリー、プラネタのコメータが入荷です。

文字色ラベル変わりましたね。かっこいいです。

シチリアの品種フィアーノ100%。

輸入元の評によりますと、


「緑色がかった縁のある深みのある麦わら色。パイナップル、タンジェリン(みかんの一種)、

ライチなどの果実の甘い香り。ラベンダー、オレガノなどのハーブ香とジンジャーなどスパイス香が交じり合い、

官能的。アルコール度が高いにも関わらず丸みがあり、エレガントでたっぷりとした印象です。

フィニッシュは長く、品種特有のアロマが一杯に広がります。」

しっかりとした味つけの魚料理はもちろん、暑い時期にお肉料理に合わせるにもいいですね。

ルーチェ



ルーチェ デッラ ヴィーテのモンタルチーノ(左)とルチェンテ(右)が入荷しました。

モンタルチーノはまた何とも美しいボトルです。輸入元のコメントを紹介しますと、


「天才ロバート・モンダヴィと名門フレスコバルディが
タッグを組んで生まれたジョイントベンチャー「ルーチェ」。
輸入量僅か、稀少価値の高いブルネッロ・ディ・モンタルチーノ。

ルーチェは1995年、イタリア人のマルケージ・フレスコバルディと
アメリカ人のロバート・モンダヴィの2つの家族によって共同で立ち上げられました。

ロバート・モンダヴィと言えば、ルーチェの前にカリフォルニアで
「オーパス・ワン」を大成功させた、
アメリカ最大のワイナリーを所有する、天才醸造家です。
フレスコバルディ家は総耕作地1000haを抱え、
オルネッライアなど9軒のワイナリーを所有しているトスカーナの名門です。

この二つの家族がタッグを組むことによって、
ジョイントベンチャー 「ルーチェ・デッラ・ヴィーテ」が誕生しました。

ルーチェが他のスーパータスカンと異なる点は、
ボルドーブレンドのカベルネ・ソーヴィニヨン主体の造りではなく、
あくまでイタリアの土着の品種サンジョヴェーゼを多用し、
イタリアらしさを残そうとした点です。

ルーチェ・デッラ・ヴィーテは海抜350-420mという、
モンタルチーノの中でも高地に位置しています。
この土地の上部分は、ガレストロと呼ばれる片岩と砂岩が混ざった白亜質の土壌で、
水はけが良く、有機成分は少ないという、
サンジョベーゼ種を育てるのに理想的な条件を兼ね備えています。

一方、そこから低地に向けての土地は、
粘土を豊かに蓄えるメルロ種に最も相応しい土質でした。
こうして土壌の個性に合った品種、サンジョヴェーゼとメルロを使った
スーパータスカン「ルーチェ」が誕生しました。

こちらの「ルーチェ・ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ」は
「ルーチェ」と同じモンタルチーノ地区のカステル・ジョコンドの畑から採れる
サンジョベーゼ100%からつくられるワイン。
その生産量はルーチェの約4分の1と言われており、
日本への輸入はごく僅かという大変稀少価値の高いワインです。

2009年は優れた品質のブドウが収穫された優良年。
春は前年に続き雨が多く、病害の防除のために苦労の多い季節でしたが、
6月と7月は反対に降雨は少なく、ブドウの樹は非常に良いスピードで成長しました。
9月は夜の気温が低く、昼間は日照量に恵まれて気温が上がったため、
理想的な酸とアロマを持ったブドウが収穫されたのです。

輝きのある濃いガーネット色。
ブラックベリーやブラックカラントの野性味あふれる果実の香り。
スミレの花やバルサミック、リコリスの甘く複雑なニュアンスも感じられます。
焦がしたオーク、ダークチョコレート、エスプレッソなどのローストしたブーケ。
パワフルな果実味とベルベットのように滑らかなタンニンが感じられる味わい。
いつまでも続く余韻が心地よい力強くエレガントなスタイルです。

飲み頃:2017~2023年
評価:ワインアドヴォケイト(パーカーポイント)にて90点を獲得」

すごいコメントです。思わずもっと高く売ろうかなと思ってしまいました。(しませんよ。)
あと、2年飲み頃まで寝かしときます。
   

貸切、臨時休業のお知らせ

7月23日(木)夜の営業は貸切になっています。

また、8月5日(水)は臨時休業になります。宜しくお願いします。

ラヴィオリ


今朝からラヴィオリの仕込みです。詰め物はほうれん草とリコッタチーズです。

今回、地のおいしいほうれん草がなかったので、イタリア産の冷凍を使ってます。

冷凍と言ってもイタリアの野菜は味が濃くてヘタな時期の国産よりおいしいですよ。

ソースは人気のゴルゴンゾーラチーズのクリーム。濃厚でチーズ好きにはたまりません!

低温調理した松阪牛のカルパッチョ風

マルケで働いていたころに仔牛などのお肉をローストしてからスライス、

塩、こしょう、オリーブオイル、レモンで味つけた料理をカルパッツァートと呼んでいたのですが、

そういえば、よそでは聞いた事がないです。

今回、松阪牛を低温調理で加熱して、お肉の柔らかさを極力残し、カルパッチョ風にしています。

さすがに、生のとろっとした感じはでませんが、それでも松阪牛かなりおいしいです。

松阪牛ロース



松阪牛のロースが入荷しています。

強火のグリルで半生に焼きカットしてタリアータで、あっさりと召し上がって頂きます。

レアの部分の脂がトロのようなおいしさですよ。

添えたトマトや葉野菜でさっぱりするので、ついいくらでも食べれちゃいます。

ツブ貝のポルケッタ



小粒のツブ貝に香草、ニンニク、トマトを加えて煮込みます。

ポルケッタは子豚の丸焼きですが、マルケでは同じローズマリーとフェンネルを使った料理はみんなポルケッタです。

貝の出汁の出た煮汁が甘くておいしいです。爪楊枝で柔らかい身を出して食べながら、つい指もしゃぶっちゃいます。

おかわかめ



「こんなのあるんだ。」と感心して買ってみました。

おかひじきと同じ発想のネーミングですね。

ツルムラサキ科らしいです。葉っぱ似てますね。

一応、生で最初味見してみましたが、青臭くて食感的にもおもしろくなかったです。

軽く茹でますと少しぬるっとした食感になり、わかめっぽいと言えばわかめっぽいです。

それならとお魚の前菜にでも使ってみようかと思ってます。

松阪豚ロースのタリアータ



松阪豚ロースが入荷です。この臭みのないジューシーなお肉を堪能するなら、やっぱりタリアータ。

柔らかく、あっさりしてるのに噛むほどにお肉の旨みがお口いっぱいに広がります。

ミディアムの赤がまたよく合いますよ。
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